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芸能
かがみもち(夫婦太神楽)

コンビ名 かがみもち
芸種 夫婦太神楽 (めおとだいかぐら)
所属 太神楽曲芸協会 (鏡味仙三郎一門)
  
芸名 丸一 仙三(まるいち せんざ)  写真下
1975年 山梨県甲府市に生まれる (甲府第一高校、國學院大學法学部法律学科卒) 
芸歴 1998年 国立劇場太神楽研修生(第2期)となる。2001年 太神楽研修修了 鏡味仙三郎に入門。2002年 仙三郎社中として活動。2010年 妹弟子の丸一仙花と結婚。2013年 かがみもち(夫婦太神楽)結成。
受賞歴
2005年 「平成16年度 国立演芸場 花形演芸大賞 『銀賞』」受賞。2006年「平成17年度 国立演芸場 花形演芸大賞 『金賞』」受賞。

芸名 丸一 仙花(まるいち せんか)  写真上
東京都板橋区に生まれる (都立城北高校、武蔵野美術大学短期大学部通信教育部デザイン科卒) 
芸歴 2001年 国立劇場太神楽研修生(第3期)となる。2004年 太神楽研修修了 鏡味仙三郎に入門。2005年 仙三郎社中として活動。2010年 兄弟子の丸一仙花と結婚。2013年 かがみもち(夫婦太神楽)結成
※似顔絵検定 準1級。似顔絵のお仕事も承っています。イベントに出張もOKです。
〈太神楽(だいかぐら)とは〉
およそ400年以上の歴史を持つ、日本を代表する伝統芸能です。江戸時代の初めのころから、全国各地で庶民に親しまれてきました。伊勢・熱田神宮の神官が、神の「代わり」として全国各地に出向き、獅子舞によるお祓いを行いました。その余興として、曲芸、掛け合い茶番〈漫才のような話芸〉、お囃子〈祭り囃子〉などを披露するようになり、これがのちに、「太神楽」として各地に根付くことになります。現在では寄席・舞台には欠かせない「エンターテインメント(演芸)」へと発展しました。そして、〈祝福芸〉である太神楽は、さらに進化していきます。

【活動歴】
出演歴
○テレビ・ラジオ
火曜時代劇「夜桜お染」 [フジテレビ]
BSどーもくんワールド [NHKBS2]
はなまるマーケット [TBS]
志村けんのバカ殿様 がんばろう日本!!スペシャル [フジテレビ]
初笑い東西寄席 [NHK総合]
情報ライブ ミヤネ屋 [読売テレビ]
○イベント
江戸東京博物館 ~大道芸で遊びを知る「太神楽」~ [東京都墨田区]
石川県立音楽堂 ~ふれあい芸能ランド~ [石川県金沢市]
山梨県立図書館 ~ファミリーワークショップ~ [山梨県甲府市]
飛鳥Ⅱ ~世界一周クルーズ~ [バルセロナ~リスボン~ニューヨーク]
学校公演(芸術鑑賞会)[全国各地]
文化庁 本物の舞台芸術体験事業 ~寄席芸能公演~  [北海道・東北・九州など]
外務省 国際交流基金 ~伝承される江戸の技芸~ [韓国]

【ジャンル】
太神楽演芸、大衆芸能、伝統芸能
【ホームページ】
【facebookページ】
【Twitter】
【Instagram】
【Youtubeチャンネル】
お問い合わせ(イベント出演依頼用)
【板橋区民へのメッセージ】
お目出度い傘の曲芸などを披露する、丸一仙花(板橋区出身)と、丸一仙三の夫婦コンビの太神楽師です。
故郷・板橋の皆様の家内安全・商売繁盛をお祈りする祝福芸。お祭り、敬老会、学校公演などのイベントに伝統芸能の太神楽の曲芸でのおもてなしをいかがでしょうか?喜んで参上いたします。ぜひとも、お招きくださいませ。
~あなたの心を鏡開き!板橋区、升々ご繁盛~
【YouTube動画】