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芸能
民族歌舞団荒馬座

荒馬座は、1966年に東京板橋に創立され、首都圏を中心に公演活動をおこなっている民族歌舞団です。
日本の太鼓や踊り・うたといった人々の生活の中から生まれた民族芸能には、働く人々の生活の喜怒哀楽、豊かな自然や命をいとおしむ心、生きる知恵や共同の喜び、そして困難を乗り越える強さや明るさが豊かに込められています。
荒馬座はこうした民族芸能を再創造して、現代の働く人々の「明日を生きる力」となるよう、多くの働く皆さんの支持と共感を得て今日まで活動を続けています。一般のホールなどでの上演、保育園幼稚園・学校や福祉施設などの団体にうかがっての鑑賞会、イベントアトラクションへの出演など上演形態も多岐にわたっています。太鼓や民舞、篠笛などの和楽器の普及活動として、板橋の稽古場や出張での講習会の活動も併せて幅広くおこなっています。
【活動歴】
2019年度公演回数約220(保育園幼稚園…約120園/小学校…約30校/地域一般公演…約20/その他団体鑑賞など)
これまでに板橋区立文化会館を始めとした、区内文化施設で、団体鑑賞会、地域公演、周年記念公演など幅広く実施している。
民族芸能集作品『実り祈り命のまつり』厚生労働省社会保障審議会児童福祉文化財「特別推薦作品」
一般社団法人児童健全育成推進財団及び公益財団法人児童育成協会選定2019年度「児童福祉文化賞推薦作品」受賞
【構成人数】
15名
【ジャンル】
日本の太鼓や踊り・唄、和楽器などの民族芸能
【ホームページ】
【facebookページ】
お問い合わせ(イベント出演依頼用)
【板橋区民へのメッセージ】
荒馬座は板橋に生まれ、半世紀にわたって板橋の皆さんと一緒に日本の太鼓や踊り・うたといった民族芸能の活動を広げてきました。まつりの中で育まれてきた太鼓や踊りには、気持ちがわきたち心がおどり、明日を生きる力となるエネルギーがあふれています。荒馬座の太鼓や踊りを、観て!聞いて!!体験して!!!どうぞご一緒に日本の民族芸能を楽しみましょう!
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