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音楽
勝又 晃(かつまた あきら)

勝又晃  Akira Katsunata

国立音楽大学器楽科ホルン専攻卒業。ホルンを千葉馨氏に師事。在学中より田口興輔氏に師事し声楽を始める。田口興輔、故 中山純一、南條年章、松谷和紀、カルラ・ヴァンニーニ、ジュリアーナ・パンツァ、ラファエッレ・コルテージ各氏に師事。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部終了。‘90〜’93渡伊。第14回太陽カンツォーネ・コンコルソ第2位。第19回イタリア声楽コンコルソ入選。
【活動歴】
オペラでは「椿姫」アルフレード、「蝶々夫人」ピンカートン、「トスカ」カヴァラドッシ、「外套」ルイージ、「カルメン」ドン・ホセ、「ラ・ボエーム」ロドルフォ、「魔笛」タミーノ、「ドン・ジョヴァンニ」オッターヴィオ、「こうもり」アルフレ
ード、「ナブッコ」イズマエーレ、「トゥーランドット」カラフ、「アイーダ」ラダメス、「トロヴァトーレ」マンリーコ役、青島広志作曲オペラ「火の鳥」、永井荷風作 歌劇「葛飾情話」、磯部俶作曲 オペラ「夕立」等のオペラに出演。2003/04年 岡村喬生総監督=みんなのオペラ「蝶々さん」(飯守泰次郎 指揮)では2年連続ピンカートン役を、2005年 同オペラ「魔笛」(松尾葉子 指揮)ではタミーノ役を好演。2015年 群馬交響楽団創立70周年記念事業「蝶々夫人」ピンカートン役にて参加。
海外ではイタリア、ジェノヴァ市にて国際船と海の博覧会コンサート、ロシア、サンクト ペテルブルクにおける二期会国際交流コンサート、国内では都庁にて東京OUR’S96、富士山国際音楽祭、長崎出島音楽祭、仙台クラシックコンサートに出演する。
第九、メサイヤ、モーツァルト「レクイエム」「ミサ・ソムニレス」「ヴァイゼンハウスミサ」ドボルザーク「スタバート・マーテル」等のソリストを務める。2009,2014,2017年御殿場市、2010,2015,2017,2018,2019年東京に於いてリサイタルを開催。
2014年イタリア、フィオレンツォーラ ダルダ ヴェルディ劇場 オペラ「アイーダ」ラダメス役(演奏会形式)2016年イタリア、ブッセート ヴェルディ劇場 オペラ「アイーダ」ラダメス役で、2019年同 劇場にてオペラ「イル・トロヴァトーレ」マンリーコ役にて出演。
尚、老人ホーム・介護施設等で毎年 慈善コンサートも精力的に行っている。
【ジャンル】
オペラ・日本、世界の歌
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【板橋区民へのメッセージ】
現在、日本の歌や世界の歌、オペラ、映画音楽、クラシック音楽を字幕や映像で誰でも楽しめるコンサート活動中です。昨年より活動を断たれましたが、改めて音楽の大切さを考えさせられた1年でした。
これからも心を込めた音楽を皆さまと共有させていただければ幸せです。