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メディア芸術
工藤 雅典(くどう まさのり)

1958年7月6日生、北海道夕張市出身。
1983年日活入社。日活撮影所で助監督となる。西村昭五郎監督、藤浦敦監督、上垣保朗監督などの日活作品の他、村川透監督、那須博之監督、大森一樹監督、東陽一監督などの作品等、数多くの映画、テレビで助監督をつとめる。1990年、日活80周年記念映画『落陽』でチーフ助監督昇進。1991年、フジテレビ『世にも奇妙な物語~ボタン』で初監督。
1999年日活を退社しフリーとなる。2000年に日本映画監督協会入会。監督協会の委員会で、先輩監督インタビュー『わが映画人生』という記録映像を作成、保存する活動を続ける。撮影や編集を担当した先輩監督は、今村昌平監督、山田洋次監督、篠田正浩監督、伊藤俊也監督など多数。2002年より小津安二郎記念蓼科高原映画祭の短編映画コンクールの審査委員も務める。日本映画監督協会理事。

【ジャンル】
映画監督
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【板橋区民へのメッセージ】
板橋区は自然にも恵まれ、交通の要衝でもあり、映画監督を続ける上で、大変活動しやすい場所です。今まで、映画のロケ地としては、あまり使われてこなかった感もありますが、実際板橋に住んでみますと、ロケーションしたい風景がたくさん見つかりました。これからは、自分の映画の中に、板橋の風景を積極的に取り込んでいきたいと思います。今後も、板橋を拠点に映画を撮っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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