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演劇
綾門 優季(あやと ゆうき)

1991年生まれ、富山県出身。劇作家。青年団リンク キュイ主宰。青年団演出部。2011年、キュイを旗揚げ。

『文學界』「新人小説月評」(2021−2022)、『現代詩手帖』「闇雲に言葉を選ばないで」(2020−2022)、『ユリイカ』「現代口語演劇と、あまり関係のない現代口語」(2022年8月号)など、批評家としての活動も盛んに行う。2022年12月号より、北日本新聞社 ゼロニイにて、書評連載「幕間の読書」開始。
【活動歴】
2013年、『止まらない子供たちが轢かれてゆく』で第1回せんだい短編戯曲賞大賞を受賞。2015年、『不眠普及』で第3回せんだい短編戯曲賞大賞を受賞。2019年、『蹂躙を蹂躙』で第10回せんがわ劇場演劇コンクールにて、劇作家賞を受賞。代表作に『きれいごと、なきごと、ねごと、』『景観の邪魔』『あなたたちを凍結させるための呪詛』などがある。
【ジャンル】
劇作家
【ホームページ】
【Twitter】
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【板橋区民へのメッセージ】
まずは、アトリエ春風舎という魅力的な場所に、騙されたと思って一度、訪れていただけますとありがたいです。30年以上の歴史がある、木の床に独特の趣のあるところです。とても小さなアトリエですが、ここから、現在も舞台芸術のフィールドで活躍する、様々なアーティストが巣立っていきました。また、福島第一原子力発電所事故の影響で、本校舎が避難区域となり、仮設プレハブで教育を受けざるを得なくなった福島県の高校の演劇部で作った、ドキュメンタリー要素のある作品が上演されるなど、教育においても重要な役割を果たしている劇場です。よろしくお願いいたします。