2022年 3月
●板橋区の相談窓口
■相談窓口
板橋区板橋二丁目66番1号 板橋区本庁舎8階
区民文化部文化・国際交流課 文化・国際交流係 (3579)2018
■開設日
令和4年4月26日(火曜日)から
■相談時間
月曜日から金曜日(祝日を除く)午前9時から午後5時まで
■対応言語
ウクライナ語、ロシア語、英語、やさしい日本語
(ウクライナ語とロシア語での窓口相談は、音声通訳機及び電話通訳を介して対応します。 電話による問い合わせは英語のみ対応します。)
■対象者
ウクライナから避難してきた人又はその家族、身元保証人など
詳しくは、板橋区のホームページを見てください。
- Стойка консультацій
2-66-1, Itabashi, Itabashi-ku Ітабасі-ку урядовий офіс Головна урядова будівля 8-й поверх
Відділ культури та міжнародного обміну, відділ культури, відділ культури громадян міста (3579) 2018 - Дата відкриття
З вівторка 26 квітня 4-го року Рейва - Час консультації
З понеділка по п’ятницю (крім святкових днів) з 9:00 до 17:00 - Підтримувані мови
Українська, російська, англійська, легка японська
(Консультації українською та російською зустрічними надаються через голосового та телефонного перекладача. Телефонні запити доступні лише англійською мовою.) - Цільова особа
Особи, які евакуювалися з України, або їхні родини, поручителі тощо.
3月8日、新河岸小学校の6年生の授業で、JICA国際協力出前講座による「国際理解教育」を行いました。講師は仕事と旅行で80以上の国々を訪問し、JICA海外シニアボランティアとして赴任したドミニカ共和国とアルゼンチンでは中小企業の育成、体質改善、競争力強化などの支援をしました。
講座では赴任国の生い立ちや文化、習慣などを紹介しながら、マテ茶の回し飲みや現地のお祭りなど、現地の生活について話がありました。例えばドミニカ共和国のお祭りでは悪魔の仮装をした人にお尻を叩かれ、それによって身が清められるといった風習があり、日本人から見ると奇妙でも、その国の人たちにとっては普通であったり、意味があったりするということや、どんな国にもそれぞれの国の美しいものや文化があり、相手の立場に立ってものを考えることが大事だといった話がありました。
生徒達からは、「マテ茶の回し飲みはしましたか」、「ドミニカ共和国のお祭りでは実際にお尻を叩かれましたか」、「海外で仕事をしていた時のやりがいは何でしたか」といった講師の海外での体験や経験に関する質問があがり、異文化の理解に高い関心を持ったようでした。
2月10日、志村第三小学校の6年生の授業で、JICA国際協力出前講座による「国際理解教育」を行いました。赴任地のガーナで、手工芸を教えていた講師から話を聞きました。
ガーナの同年代の子どもたちは、水汲みをしたり、子守をしたり、ご飯をつくったりして、子どものころから家のことをたくさんしなければならないこと、生活が大変そうに見えてもガーナの人々はとても明るく、笑顔で過ごしていることを聞きました。講師はガーナで手編みの物づくりなどを教えて、手に職がつくことで現地の人々の生活が豊かになるという話をし、児童たちはガーナで使用されている布などを実際に触ってみて体験しました。また、児童たちはもし自分がガーナに行ったら、自分にも何か教えられることはないかを考えました。
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