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音楽
新井 貴盛(あらい たかもり)

東京藝術大学を首席で卒業、並びにアカンサス音楽賞を受賞。第一回イブラ・グラン ド・アワード・ジャパンで審査員全会一致の優勝を果たし、審査委員長を勤めたデヴィ・ スカルノ夫人との対談が弦楽器雑誌サラサーテにて取り上げられるなど、注目を集め る。ニューヨークのカーネギーホール、イタリアのシチリア島で開催される音楽祭に出演予定。
名古屋市出身。鈴木メソードにて宮島克実氏の元でヴァイオリンの手解きを受けた。その後、名古屋音楽学校にて市川絵理子氏の元で学び、私立南山高校を経て東京藝術大学 に進学。在学中には、モーニングコンサートでは澤和樹氏、新卒業生紹介演奏会ではダグラス・ボストック氏、オープンキャンパス・ドリームコンサートでは高関健氏の指揮 のもと芸大フィルハーモニアと共演し、何度もソリストとして選出された。
これまでに清水高師、エドワード・シュミーダー、ピエール・アモイヤル、エスター・ ペレーニ、ヤン・ソンシクの各氏に師事。室内楽を松原勝也、山崎貴子、市坪俊彦、青 柳晋の各氏に師事。アメリカ・テンプル大学にフルスカラーシップ奨学生として留学。 デイビッド・ヘイス氏指揮、テンプルシンフォニーオーケストラと共演。帰国後、東京 藝術大学大学院を卒業。
日本音楽コンクール入選、バルトーク国際ヴァイオリンコンクールセミファイナリスト 他、受賞歴多数。2014年度、ヤマハ音楽振興会音楽活動支援事業に選出される。
2019年、2021年ロサンゼル・イパルピティ国際音楽祭に出演。ソロ、室内楽の分野で積極的な演奏活動をする一方、一般財団法人地域創造より派遣され、小中学校でのアウトリーチ活動も行っている。現在、東京藝術大学COIアドバイザー、武蔵野音楽大学大学 院属託演奏員。
【活動歴】
2019年
東京藝術大学大学院にて博士リサイタルに出演
2020年   
「千住明カレンダーコンサート2020」にてソロコンサートマスター・ヴァイオリンソロを担当                               
2021年                        
ラ・プティット・フォル・ジュルネ 丸の内エリアコンサート【東京藝術大学によるセレモニーイベント(SPプログラム)】にて東京藝術大学澤和樹学長と共演  https://www.youtube.com/watch?v=MmadEBhZLiE 
その他、野外コンサート、レストランコンサートなどにも多数出演  
【ジャンル】
ヴァイオリン
【Instagram】
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【板橋区民へのメッセージ】
板橋区を中心に、みなさまに楽しんでいただけるような親しみやすいトーク付きコンサートも開催しています。クラシックの他、「浜辺の歌」「初恋」「宵待草」などの美しい抒情歌もレパートリーとし、ヴァイオリンの美しい音色をより多くの方に聴いていただきたいと思っております。
【YouTube動画】