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音楽
片山 将司(かたやま まさし)

東京藝術大学卒業、同大学院音楽研究科博士前期課程修了。修士号を取得。
2004年新国立劇場『エレクトラ』年老いた下僕役で25歳でデビュー。同劇場に於いてカヴァーキャストとしても様々な公演に携わり世界的に著名な演奏家と出演を重ねた。
【活動歴】
小澤征爾音楽塾「フィガロの結婚」東京、パリ、ニューヨーク公演のキャストとして抜擢された。2018年小澤征爾音楽塾「ジャン二・スキッキ」でシモーネ役で、こどもの為のオペラに出演。2018年年セイジ・オザワフェスティバル『ジャンニ・スキッキ』で出演。2021年東京春音楽祭『マクベス』でリッカルド・ムーティ氏と亡霊・伝令役として共演した。VIVID OPERA TOKYO 『ドン・パスクアーレ』でタイトルロールで出演。2022年日本舞踊協会『銀河鉄道999』で国立劇場に出演した。劇団四季『オンディーヌ』マトー役で出演。『キャッツ』オールドデゥトロノミー、『ジーザスクライスト=スーパースター』カヤパ、『オペラ座の怪人』等、複数のオファーを受けた。

【ジャンル】
声楽 オペラ
【facebookページ】
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【板橋区民へのメッセージ】
板橋区の皆様、こんにちは。
私は学生時代から舟渡公園の緑豊かな地区に住み、芸術家として地域の皆様に支えて頂いて活動しています。昨今、スマートフォン等の進化もあり、より身近に映像と共に好きな音楽を手軽に視聴できる様になりました。では『生演奏』を聞いたりする事はどうでしょうか?コロナ禍で緊急事態宣言の発令等もあり演奏をする事や、聴く事を制限された事で演奏に触れる機会が少なくなってしまいました。ここ板橋区にも素晴らしい芸術家が沢山います。芸術家達の熱い魂の音の息吹を是非、一度聴きに来て下さい!!。