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音楽
荒川 智美(あらかわ ともみ)

東京藝術大学器楽科を経て、同大学院フォルテピアノ専攻を修了。大学院アカンサス音楽賞受賞。2019年に博士課程を修了し、モーツァルトのピアノ協奏曲についての研究論文と演奏で博士号を取得。文化庁新進芸術家海外研修派遣員としてミュンヘン音楽演劇大学で研鑽を積み、チェンバロの学士号とフォルテピアノの国家演奏家資格を取得。ミュンヘンではチェリストのカタリーナ・シュミットとデュオを組み、ドイツラジオ文化放送による生放送コンサートやポツダム音楽祭など、国内のコンサートに多数出演する。
2020年から2022年まで東京藝術大学古楽科教育研究助手を務める。アイゼナハ音楽院、西方音楽院講師。
【活動歴】
フォルテピアノやクラヴィコードといった歴史的鍵盤楽器を使用したコンサート「Mozart's Dialogue」を2011年から主催しています。その他に、ギャラリーや教会、個人のお宅、洋館などで演奏しています。
【ジャンル】
フォルテピアノ、クラヴィコード
【ホームページ】
【Youtubeチャンネル】
【板橋区民へのメッセージ】
板橋区の素敵な公園や図書館、美術館はいま私の普段の生活にも欠かせない存在となっています。それらの場所と同じように、気軽に生の音楽を楽しんでいただけたら嬉しいです。モーツァルトやハイドン、ベートーヴェンが当時親しんでいた音色をお届けします。