アーティスト
ジャンルから探す

音楽
小川 至(おがわ いたる)

4歳からピアノを始める。長野県小諸高校音楽科卒業。武蔵野音楽大学器楽科並びに同大学院修士課程修了後、ロシアのチャイコフスキー記念モスクワ国立音楽院に留学。
 ロシア留学中にフィンランドの音楽と出会い、現在はソロのみならず室内楽や伴奏に加え、執筆などその活動は多岐に渡る。2017年にはフィンランド独立100周年を記念した全3回に渡るイベント「FINLAND 100 MUSIC HISTORY」の企画・演奏の両面で参加。2014年からフィンランドの音楽に焦点を当てた演奏会シリーズ「森の響き、湖の歌」を企画、現在全3回を数える。
 また合唱指導においても活動を展開しており、練馬区を拠点に活動している混声合唱団「こぶし」、長野市を中心とする女声合唱団「ミュージックランド」の指導にも当たっている。
 演奏活動のほか、執筆活動においても、多方面にわたるプログラムノートから小論文に至るまで、様々な媒体でフィンランドに焦点を当てた文章を掲載。またフィンランドの音楽出版社、Edition Tilliと共働しながら、知られざる作曲家の楽譜を浄書し出版する活動も行っている。
 これまでにピアノを村上直之、山田彰一、峯村操、ジュリア・ガネヴァ、アンドレイ・ピサレフの各氏に、伴奏法をヤン・ホラーク、ナターリヤ・バタショーヴァに師事。日本・フィンランド新音楽協会運営委員。ピアノ指導者協会(ピティナ)演奏会員。板橋区在住。
【活動歴】
2014年 長野市にて「森の響き、湖の歌」と名付けたフィンランド音楽を多角的に紹介するコンサートを主催。以降、約一年ごとに本シリーズを主催。第2回目から長野と東京の2か所での開催を続けている
2017年 フィンランド独立100周年を記念した全3回に渡るイベント「FINLAND 100 MUSIC HISTORY」に企画・演奏の両面で参加
2019年 日本とフィンランドの修好100周年を記念したコンサート「まなざし―日本とフィンランド、ピアノ音楽の世界―」を長野と東京の両拠点で開催。
【ジャンル】
ピアニスト:クラシック音楽を中心に。
【ホームページ】
【facebookページ】
【Twitter】
【Youtubeチャンネル】
お問い合わせ(イベント出演依頼用)
【板橋区民へのメッセージ】
クラシック音楽を中心に演奏活動をしているピアニストです。ライフワークとして北欧、フィンランドの音楽に携わってきました。都心のすぐそばでありながら、公園や自然が多く、人情味あふれる板橋区に居心地のよさを覚えています。是非区民の方々と、音楽を通じて触れ合うことができたらと思っています。よろしくお願いします!
【いたばしアーティスト応援キャンペーン 応募作品】
【YouTube動画】