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イベント情報

文化芸術
尺八×JAZZ スペシャルライブ(いたばしアーティストコレクション)

尺八とジャズが織りなす、唯一無二のサウンドをご堪能ください。

日程 2025年9月27日 (土)
17:00開演(16:30開場)
会場 文化会館(小ホール)
ジャンル 公演

チケット情報

料金/費用 【全席自由】
¥500(税込)
※未就学児入場不可
※一般駐車スペースはございません。
※駐輪スペースが限られているため、公共交通機関をご利用ください。
購入方法/申込方法

◆WEB予約 ⇒こちら
(24時間受付・発売日初日9:00~公演日前日まで)

◆板橋区立文化会館1階チケットセンター(窓口・電話)
 Tel:03-3579-5666
(9:00~20:00。施設点検日は17:00まで。)

◆区内チケット店

購入期間/申込期間 6/11(水)チケット発売

開催概要

出演・講師 小林 鈴勘(尺八)、鈴木 禎久(ピアノ、ギター)、織原 良次(フレットレスベース)、柵木 雄斗(ドラム)
主催者

主催:(公財)板橋区文化・国際交流財団

備考/その他 『いたばしアーティストコレクション』
アーティストバンクいたばし(※)登録アーティストによる、音楽とアートを1日で楽しめる特別イベントを開催します!
小さな子どもから大人まで楽しめるプログラムが盛りだくさん。参加無料イベントも開催。
アーティストたちの多彩な世界にぜひ足を運んでみませんか?
全体公演の情報はこちら

出演・講師プロフィール

小林鈴勘 (こばやしれいかん) 尺八

東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。NHK邦楽技能者育成会第55期修了。3歳から12歳までクラシックピアノを、13歳からギターを始め、次第にジャズに傾倒。大学生活3年目に尺八と出会い、琴古流尺八を横田鈴琥氏に師事。東京藝術大学在学中には琴古流尺八を徳丸十盟氏、青木彰時氏、田中康盟氏に師事。古典楽曲を学びながらも、尺八でのジャズの演奏を独自に習得。2016年横濱ジャズプロムナード・デトロイトジャズフェスティバルコンペティションにおいてファイナリストに選出。2024年宮本亜門さんが発起人のNEXTアーティスト~若手応援プロジェクト~2024に選出され、日比谷フェスティバルにて演奏。同年香港で開催されたFreespace Jazz Festival出演。これまでに2枚のリーダー音楽アルバム『楽団ひとり』(2015)『SHAKUHACHI JAZZ』(2018)をリリース。現在はジャズの尺八奏者として精力的に演奏活動を行う傍ら、ピアノ・ギター・ベース・ボイスパーカッション等様々な楽器を演奏するマルチプレーヤーとしても活動している。

鈴木禎久(すずきよしひさ) ギター、ピアノ

大分県生まれ。作編曲家・ギタリスト&キーボーディスト。作曲家としてゲーム「パラッパラッパー」シリーズ、「たまごっちのおみせっち」シリーズほか、日本製作のディズニーアニメ「スティッチ!」などを手がける。ジャズギタリストとして本多俊之、マンデー満ちる等と共演するほか、中路英明オバタラセグンドなどに参加。2017年にマンデーとのDuoアルバム『Naked Breath 2』をNYで録音、日米混合のマンデーバンドでライブ公演。多数のミュージカルでオーケストラに参加。自身のリーダーバンドであるtail windを中心に活動を行い、アルバム『In Praise of Shadows』(2019)、『KUON』(2023)を発表。また、独自で開発した演奏スタイル=ポリパフォーマンスでも注目される。

織原良次(おりはらりょうじ) フレットレスベース

埼玉県入間郡三芳町出身。全てのキャリアにフレットレスベースで応えてきた世界的にも数少ない専業フレットレスベース奏者。世界的なジャコ・パストリアス研究家としても認知されている。2010年から無形のインテリア、BGA(Back Ground Ambient)『透明な家具』を全国で展開。全国でのベースソロライブツアーも恒例としている。佐山雅弘ニュートリオ B'Ridge 音楽監督。2018年に「B'Ridge」(KING RECORD)リリース。2018年からダンサー荒悠平との銭湯での即興パフォーマンスデュオ'floor girl'開始。2021年、音楽監督兼アートディレクターを務めたジャズボーカリスト西村知恵とのユニット'VIRTUAL SILENCE'『VIRTUAL SILENCE』リリース。ベース・マガジン 2016 年5月号(リットー・ミュージック)から ジャコ・パストリアスの奏法を基礎から掘り下げた「ジャコから学ぶ、ベースを弾くための基礎知識(全 12 回)」連載。他、専門誌へのジャコ・パストリアスに関する寄稿など多数。

柵木雄斗(ませきゆうと) ドラム

北海道釧路市出身。両親の影響で幼少期から音楽に親しみ9歳よりタップダンス、その後、ドラムに興味を持ちはじめ17歳で本格的に音楽に取り組むことを決心する。2008年大学進学を機に上京。在学中からセッションを重ね、ライブ活動をはじめる。同年札幌City Jazz Contest‪グランプリ受賞。これまでにカナダ、韓国、マレーシア、ブルガリア共和国、セルビア共和国、インド、マレーシア、香港でのJazzフェスに出演。2012年NHK-BS1「地球テレビ・エルムンド」出演。2014年ブルーノート東京主催「BLUE NOTE plays BLUE NOTE」にて、若手オールスターで構成されるバンドのドラマーに選出。2017年『漫画宇宙兄弟×コニカミノルタプラネタリウム』のテーマ曲、サントラミュージックのドラムを務める。2020年ブルーノート東京出演。Rhythm&Drums Magazineにインタビューが掲載。EMIミュージックやユニバーサルミュージック、Reborn Woodなど多数のレコーディングに参加。現在は都内を中心に全国各地で数々のミュージシャンと共演しながらライブ活動を展開。

本イベントに関するお問い合わせ

板橋区文化・国際交流財団 03-3579-3130